Thursday, July 28, 2011

語学学校の雰囲気

今日は語学学校について。

私はワーホリビザを使ってトロントに来てます。
滞在は1年の予定。

語学学校は日本では決めず、トロントに来てから決めました。
日本にいる時はエージェントも使っていなかった。
ワーホリビザの申請はネットで自分で出来たし、ホームステイも自分で探したので。
現地に着いてから、ホストメイトに紹介されてウィルっていう無料の留学エージェントを使い始めました。

エージェントで英語の勉強のどの部分に力を入れたいのか(グラマー、リスニング、スピーキング、etc)とカウンセリングされるので、その結果で3〜4校学校を紹介してくれます。
同時にトライアルの予約を取ってくれるの、約束の日にその学校に行くだけ。
受付で、hi, I'm mayumi.  I have trial lesson today~.みたいなことを言うと、受付の人もなれてるので、「ハイハイ、待ってました〜」って感じで手続きしてくれます。
トライアル担当の人?事務の人?と少し英語話すと、「あなたの英語レベルはこんなもんだから、このクラスのトライアルに入ってみて〜」と言われます。

そして、クラスに入って、ふつーに授業を受ける感じ。
トライアルで半日くらい授業受けられるかな。
先生もなれてるので、「あ〜トライアルの子ね、名前は〜?」って感じで、クラスメイトにも紹介してくれたりします。
クラスメイトはクラスメイトで出会いと別れに慣れてるので、すごくフランクな感じ〜。
日本にいた時はなんとなく、行く前に決めた方がいいんじゃないか〜とも思っていたけど、ツイッターとかで時間があるなら現地でトライアル受けられと書いてあったので、その通りに行動してみました。
トライアル行くのも緊張するかな〜と思ったけど、朝場所探しに時間がかかるくらいで、みんなトライアルの受け入れになれてるので、なんてことない。

そんなこんなで、トライアルが終わって今はとある語学学校(かなり大規模校)にいます。
私は午前中だけクラスをとっています。13:10で授業が終わる〜。間に30分の休憩があります。
大規模校なので、特に夏のシーズンは色んな国籍の人がいます。アジアン、ヨーロピアン、ミドルイースト系、南米系。
最初の登校日にクラス分けテストがあって、内容は20分くらいの筆記と、5分くらいのカンバセーションのテスト。それで、あなたのレベルはこうです!とテスト結果をもらいます。
私の場合は、10段階のうちの7.3。アッパー・インターミディエイトの段階?

先月のクラスは南米系が多くて、授業中の発言もすっごい多かった。日本の教育って、質問があれば挙手するか、授業の後に質問するっていうスタンスだけど、他の国の生徒は全然違う、ガンガン授業中に質問する。「単語の意味わから〜ん」とかも。最初は辞書使えば良いのに〜って思ってたけど、先生によっては授業中電子辞書を使うなって言うそうです。確かに使ってると、授業についていけない。しかも、電子辞書持ってるのって、日本人か韓国人だけ。ほかの国の人達は辞書持ってきてない。。w。
先月のクラスメイトに「mayumi、辞書使わない方がいいよ、わかんなかったら、先生かクラスメイトに聞いた方がいいよ。そのお陰で僕は英語力結構ついたよ!ま、it's up to youだけどね。」って言われた。
こっちに来てから、やたらit's up to you!(あなた次第)って言われます。
わかんない単語聞くと英語で説明してくれるので(当たり前)、なんか英英辞書みたいだな〜って思います。

最近の悩み?complain ?は、
今月のクラスはコリアンが多いのだけど、休憩時間にかなりの率で韓国語を喋る。
私って今韓国にワーホリに来てるんだっけ?と思うくらい。
最初は可愛いな〜と思ってたけど、最近は少しイライラ。「わからんし!」と思う。
英語で喋ってれば、途中から会話に加わったり出来るけど、韓国語はまったくわからないので話に入り込む余地がない。
優しいクラスメイトは今あの子達は○○について話してるんだよ〜って英語に直してくれます(^^)

向上心の高いコリアンの友人は、コリアン2人&私1人で出かけていても、まったく韓国語喋らないの。英語勉強しに来てるからってのと、私に気をつかってくれてると思うんだけど。
私がトイレで席はなれてる間も英語喋ってたしな。どーしても、英語でなんて言っていいのかわからないときだけ、「ごめんね!」って言ってから、1人がもう1人に相談して、その子が英語で伝えてくれたりとか。

グループの中に日本人が多い場合でも、私の場合は気を使って(みんなが話の内容を理解出来るように)英語で喋るようにしてるけど、コリアンは違うのか!?と最近思ふ。
そして、私の日本人のクラスメートが今日たまりにたまって、「まぢ腹立つわー!」と言っていた。最初は可愛いな〜と思っていたけど、彼女の場合4ヶ月学校にいるので、コリアンが聞こえてくるとイライラするらしい。なんといっても、うちの学校English Only Policyなので。それがなかったら別かもしれないけどね。ま、でも色んな国籍の人がいるとき英語喋るのはマナーだと思うけどネ。

最後に最近の悩み。
それはトロントに来て、2ヶ月。まったく英語力伸びてないんじゃないかってこと。
なぜか毎日忙しくて、あまり机に迎えていないし・・。
短大卒業してから、6年仕事してる間まったく英語やってなかったので、短大時代までに蓄積した英語力で生きてるのかな〜って思います・・・。やべ〜。
一つ成長したかなって思えることは、他の国の子と2人で出かけると、いやがおうにも英語で会話するしかないので、スッスッと言いたいことは口から出るようになったかも。たまにまごつくけど。
趣味で海外旅行してた頃は、聞きたいことがある場合、あらかじめ聞きたいことを頭の中で日本語から英語に翻訳してたし、質問→答えで会話も終わってたからね。
今は質問→答え&and more or質問→答え→みたいな感じでポンポンって会話が進む感じ。
ただ、的確な言い方がわかんないからすんげー遠回しで会話してるような気がすごくするけど。単語力も足りなさすぎ。表現方法とか。

毎日反省の日々です。

Sunday, July 24, 2011

Language Exchange

今日はホストメイトに連れってってもらって、トロント大学でやってるLanguage Exchangeに行ってきたよ。
まず、一言、暑かった。。。教室の中エアコンなし。トロントってすごい暑い割にエアコンない場所けっこうある気がする。私のホームステイ中の部屋もだし。扇風機とウチワで暑さをしのぐって、エコ〜。
トロントって冬は極寒っていうイメージは元々あるんだけど、夏めっちゃ暑いです・・・。想定外だよ。日差しも半端ないし、(紫外線は日本の7倍らしい!?)ムシっとする感じ。嫌だ〜。

話をLanguage Exchangeに戻します。
時間は2:30からスタートして5:00まで。
英語の時間、日本語の時間とわけられてました。
1つのテーブルに4人振り分けられる。
私はホストメイトと座ってました。そこに見た目はアジアっぽい英語メインで話す男の子2人登場。
2人が話してるとき、「What's your back ground ?」ってお互い聞き合ってて、あ〜移民の国だ〜って思った。
けっこう色んな国の血がミックスされてる感じでした。
1人の話す英語は聞き取りづらく、けっこう困った。

そして、今日はどちらかというと英語を学ぶというより、日本語を教えたという感じだった。
日本語教えるのめっちゃ難しい。
なんで、自分が日本語喋れるのか途中からわからなくなった。。。
日本語ってすごく難しくない?英語は言うなれば、方程式的なものがあるような気がするんだけど。。。
日本語を英語で説明するっていう、なんかすげーむずかしいことを数時間しておりました。

途中、何かの説明してるときにいきなり紙にこの2つの単語を書かれて、

  • alive
  • arrive
今どっちについて説明してる?って聞かれた。

日本語英語で喋ると発音一緒じゃん・・・。
やっぱLとRに悩まされる〜。
発音ってまぢ大事だわって思った。
会話の途中であれば雰囲気で聞き分けてくれるけど、今日のシチュエーションだと確かに理解しづらかったかも。
これからもっと発音に注意していかなくちゃ。

ちなみにLanguage Exchangeはトライアルは2ドルで年間は4ドル。

涼しくなったら、また参戦してみようと思います。

Tuesday, July 19, 2011

まわりの人

ご無沙汰してました。。。

1〜2週間非常に鬱っぽい感じになり、ふさぎ込んでました・・・

が!!

多分、だいたいの部分、復活しました。

ホームシックではなく、色々悩んで。。。

そして、気づいたこと。
カナダに来て日は浅いけど、私の新しい友人達はほんとうに素晴らしくて、とても支えになってくれています。もちろん日本の友人も!!!
コロンビア出身の友人がかけてくれた言葉も心に響いたし、ホストメイトが話してくれた言葉も身に染みました。

私としては、1年カナダで過ごすつもりでのんびり構えてるので感情のままに塞ぎ込んでましたが、短期留学の子の場合は毎日を楽しむぞ!っていう元気さがあるんだよね。
でも、思い直してみると、私だって1年しかない。
この1年って、本当に貴重な1年だと思うんです。
今までずっと憧れていて、でもずっと手に出来なかった留学。
今まで出会えなかった国の人達にも出会えるし、話せる。
後から振り返っても、この1年って手に出来る人って本当に限られてるって思うのです。

私の友人はこっちに来てから、「カナダから日本に帰る飛行機の中にいる自分、家に着いた自分」の夢をよく見るそうです。
悩んでいたときにその言葉を聞いて、自分に置き換えて考えてみて、帰国する自分を想像してすごく怖い思いをしました。
なぜかって?
それは、先週までの自分が本当に最悪だったから。
抱えていた問題だって、後から考えたらどーでもよくなるだろうなって事。
だったら気持ちの整理はつかなくても、カラ元気でも元気な振りをしていようと思った。
人だから色々悩むけど、私の場合顔に出てしまうから、少しでも元気な感じですごそうと思ったのです。周りの人に迷惑をかけたくないし・・・。

この貴重な1年をとるに足らない悩みで無駄にしてる時間はないんだ!


そうそう、この間ナイアガラの滝に行きました。
そこで、良い出会いがありました。
行きのバスで席がなかったので、1人で座ってる子に「隣の席空いてますか?」と聞いたら「空いてます」と言われ、隣に座りました。
知らない子だったけど、興味があったので色々話しかけていたら、友人との都合が合わず1人旅なんですとのことでした。1人は寂しいだろうと思い、私たちのグループに混ざったら?と聞いたら、すごく喜んでくれました。
その日一日一緒に過ごすことになったのだけど、彼女はコリアンなのですが、英語がすっごく上手かった。しかも、発音がすごくキレイでコリアンの独特なアクセントが感じられない!!カナダではコリアンの友達を作らない主義らしく、一緒に過ごさないからか?コリアンから嫌みを言われてもall無視らしい。英語を勉強しに来てるから、関係ないのだそう。韓国に帰れば韓国の友達作れるし!って。

彼女の英語を聞いていて、頑張ればここまでなるのかーと頑張る原動力になりました。

それから友達の友達のコリアンの子にも会ったのだけど、その子の英語も分かりやすくて好きだった〜。

カナダに来てからの悩みは、クラスメイトや友達と喋っていても、聞き返されることが多いということ。(毎回大体一緒の人たち)
話したフレーズが伝わらなかったり、単語が伝わらなかったり。

でも、ナイアガラの旅で出会った2人は話していてもお互いにストレスなしだったのです!
(他の英語を私より喋れる友人も含む。)
そこで、フト気づいた!
自分より喋れる子と話してる場合、基本的に全部伝わるんじゃないかと。
これが本当に嬉しかったんだよね。
勉強してたこと無駄じゃなかった〜って!!

で、さらに気づいたことがあった。
喋れる子達はさらに喋れる子を探してる。(私も)
相手から学びたいのだよ。英語を。
結局、友人関係ってお互いにWin Winの関係じゃないといけないんじゃないかなーって思った。
得て、同時に、与える。みたいな。
コリアンの子ってハッキリしてるから、そういうことをハッキリ言うんだよね。
「あなたの英語は良いと思うわ!またこうやって話しましょ〜!!」と言われて、嬉しかったー。
お世辞でも嬉しかったです。

ただね、私の英語はまだまだ下の下ですから、ほんと真剣に勉強しないと。。

新しい友人がどんどん出来るのは、ほんとうに良いね。
世界が広がります!!!

明日からも元気な感じで頑張りたいと思います〜。

Sunday, July 03, 2011

図書館

今日は私の休息日!ということで、近くの図書館に来てみました(^_^)
やっぱ自分のペースで行動するのが好きだ~。「独り」はいやだけど「1人」はすごく好きです。

SINカードが届いたので、LibraryCardを作りました!

パスポートと今住んでいる住所と自分の名前が載ってる郵便物見せたら5分くらいで作れたよ。