Tuesday, October 18, 2011

destiny

Every single person in this house is fucking awesome !

マイケルがよく言っている言葉。


今の自分の周りを取り囲んでいるもの、すべてに感謝。これが今の私の考え。

あんなに仕事辞める事悩んだし、カナダに来る事決めるまでもすごく悩んだけど、今じゃ何も後悔してない。

仕事してた時、毎日ほんとに辛くて、よく泣いたりもしたし、家と会社の往復だけの毎日に絶望を感じている時もあったけど、今でも思い出すのが、あの頃よく考えていた事。
「人生、良い時と悪い時合わせたら、幸せの量はみんな同じ。」

「何か良い事、素晴らしい事が私の人生にも起きるに決まってる!」って思ってたんだよね。


考えていた以上に素晴らしい事が起きていて、私は本当に幸せ。
多分、そのほとんどはルームメイトのお陰なんだと思うけど。
マイケルが「6人もいれば、1人くらい変な嫌なやつがいてもおかしくないって思うんだけど、みんなほんとにありえないくらい素晴らしいよ!」って口癖のように言ってる。
それは私も激しく同感。

運命って言葉があるとしたら、この家でみんなに出会ったのは運命に違いない!って思う。
デンマーク、フランス、ドイツ、カナダ、日本、みんな生まれた場所も育った場所も違うけど、同じときを同じ場所で過ごしてる。
巡り会わせというか、なんというか。

この出会いに心から感謝!

Tuesday, October 04, 2011

perfectは求めてない

今の学校の先生と喋るのがすごく好きなんだけど、タイトルは今日先生に言われた言葉。

今とってる授業は発音のクラスなんだけど、割とディスカッションする時間も先生くれるんですよ。
ディスカッションする内容は色々で、離婚率の話、資源の話、アメリカの話、今日はマリファナと他のドラッグについて、など色々話し合ってます。

先生、年も私とそんなに変わんないのに、色々知ってるんだよねー。しかも、絶対曲げないの自分の意見。芯が通っているというか。

先生はネイティブだから、自分の思った事どんなことでも全部言えるからうらやましい。

私の場合、意見はあるとして、それを英語にするのが難しい事が多々。ただ、発言はしたいので、ストレートに意見を言えなくても、言いたい事は遠回りな表現方法でも英語にするようにしてる。

今日、フトした時に「英語を話す機会は多いけど、話してるとき常に自分の英語あってるか気になるし、特にネイティブと話すの勇気がいる」って言ったら、「ネイティブは君がどんな英語を話そうが、気にしないよ。だって、君はネイティブじゃないんだもん。英語をパーフェクトに喋る事なんて期待してないよ。」って言われた。

ネイティブの先生から言われてハッとした。
そうじゃん!
正しい英語喋れた方が良いには決まってるけど、どう頑張ったってパーフェクトには喋れないんだよ。だって、ネイティブじゃないもん。
要は、自分の言いたい事が相手に伝わる事が大事。
ただ、単語だけ並べても意味が通じないことが多々ある事は身をもって感じてるので、グラマーもそうだし、表現方法は色々吸収していかないと。


英語頑張んないとねー。

4ヶ月

気づけばトロントに住み始めて、4ヶ月になりました。

昨日はダウンタウンで開催されていた、nuit blancheにハイディとアレックスと3人で行ってきました。


外でアート展を開催してる感じなんでしょうか?
夜の7時から始まって、翌日の明け方まで続くこのフェスティバル。

最初にAGOに行き、生バンドを囲みながら写生?してるアーティストを見学。

出来上がった作品?


シティホールに行ったら、空飛べるっていうイベント?アートもやってました。
道案内のお姉さんが「シティーホールの催しは、ちょークールよ!」って言ってたから行ってみたけど、3人とも「・・・」「さ、次行こか。」と。

街が3つのゾーンに別れて、アート展やってたんですけど、途中からハイディが「なんか思ってたのと違うし、そろそろ帰らない?」ってことで、ヤング×カレッジの辺りまで歩いて、帰る事にしました〜。

感想:「It was not that what we expected....」

nuit blancheを楽しんだというよりは、3人で過ごした事を楽しんだ感じになりました。






4ヶ月経ちの英語力について。
あんま変わってないよなーというのが感想。
METRO(無料新聞)は抵抗なく読めるようになってきたのですが、カナディアンの言ってる事がやっぱわからん。マイケルと話してると悲しくなる。マイケルの喋る英語がフツーのカナディアンより早いってのもあるとは思うんだけど。

今通ってる学校のクラスの中では多分自分の英語力が一番高いと思うんだけど、家に帰ると圧倒的に自分の英語力が低いんだよねー。このギャップ。悲しいわ。

最近アレックスとキッチンで色んな事喋る事が増えたんだけど、彼の英語力をうらやましく感じるんですよね。

今日「どうやって英語勉強したのー?」って聞いたら、「グレード10から始めて〜」と詳しく解説されました。
が、結論。そんなに英語ばっか勉強してるわけじゃないっぽい。
「大学の授業が英語だったとか?」って聞いたら、「英語ばっかではない。」と言っていたし。

「私の英語は・・・涙」と発言したら、「your English is good !なんで、そんなこと言うの?」と言われた。「ユーロピアンの言語は英語と近いから、僕たちはよく喋れるけど、それだけだし。君たちの言葉が英語とは違う事だって知ってるよ」と言っていた。

一緒に住み始めた頃は嫌でしょうがなかったアレックスですが、慰めを言ってくれたりと最近は良い人です。(元々良い人だと思うけど。)

Monday, October 03, 2011

レディファースト

さて、カナダに来てそろそろ4ヶ月目。
時間が過ぎるの早い!

最近、ずっとこっちで生活したいな〜なんて思うようになりはじめました。

さて、タイトルのレディファーストについて。

日本に1年後に帰るとして、多分一番ギャップを受けるのがレディファーストの習慣なんじゃないだろうか?と思います・・・。

こっちってフトした時に、(駅とかデパートとか)扉を開けてくれる道すがらの人っていっぱいいるんですよね。
トロントについて割とすぐに出来たコリアンの友達はレディファーストマスターなんじゃないか?ってくらい、レディファースト上手だったし。

昨日アレックスと出かけたら、(ハイディも一緒)ふつーに扉とかサッて開けてくれて、「ええぇ?あなたレディファーストとかできたの?」と心の中で思ってしまった。

ただね、慣れないから扉開けられるとこそばゆいんだよね。

街を見渡してみると親切な男性が多い。(そうでない人もたくさんいる)
バスに乗れば、出入り口に近い人がベビーカーをバスに乗せるのや降ろすの手伝ってあげてるし、駅の階段でもベビーカーをあげたり降ろしたりするのをサッと手伝ってあげてる人多い。

多分、日本に帰ったら「うーん。」と感じる事多いんだろうなぁ。