Thursday, June 28, 2012

One day

今日のブログのお話は映画One dayについて。
ネタバレになるので、見てない人は映画を見てからどうぞ。

こちらがOne dayのTrailer



友達に誘われて観て来たこの映画。半年前からずっと気になってた!
家の近くにダッフェリンモールって言う、大きなショッピングセンターがあったんだけど、去年の秋頃にすごく大きいOne dayのポスターがずっと貼ってあったの。(ただ、ダッフェリンモールには映画館がない・・)
結局友達ともタイミングが合わず、トロントでOne dayを観ることはなかったのだけれど、日本に帰って来て観れました。

今回のこの映画は勉強になるなーって思う言い回しが多くて、良い勉強になりました。
例えば、


  • I'm concerned about my future. It's quite not what I was expecting.
  • I had a crush on you.
  • I love you dexter, but I just don't like you anymore.
  • Whatever happens tomorrow, we had today. I'll always remember it.
  • I'm so much better when you're around.
やっぱ映画の台詞ってキレイだよねー。

そして、イギリス英語ってやっぱキレイですね。前までは聞き取れなさ過ぎて、嫌いだったんですが、ペルー旅行で3週間イギリス人と過ごしたらいつのまにかその美しさにやられてました。
特に映画の中でJim Sturgessが「You need a holiday.」「I'm sure it's not quite disaster.」って言う台詞があるんだけど、その瞬間あまりのキレイなイギリス英語のアクセントにあてられました・・・。素敵だな〜。やっぱそれを思うと、Anne Hathawayのイギリス英語を真似した感じとか、ブリジット・ジョーンズの日記のRenee Zellwegerのイギリス英語はやっぱりどこか違うんだよねー。Hugh Grantの英語なんてとってもキレイだし。

そうそう、映画の中で「またいつでも会えるじゃん?」的な台詞があったんだけど、映画観てるときも思ったけど、今思ってる未来が来るとは限らないので、その時やれることはやっておかないとダメねって思いました。

やっぱ映画とかテレビってすごく英語の良い勉強になるので、これからも見続けたいと思います。

Friday, June 22, 2012

family

今日の朝、起き抜けにフェイスブックのnotificationを見て、やっぱアレックスもルイキもfamilyだな〜と思った。(いや、本当の家族ではないんだけど、友達以上のものを感じる。一緒に暮らしてたから?)
一番身近に感じられるのは、一番連絡を取る回数の多いハイディとかマイケルだけど、アレックスもルイキもケヴィンも動きはいつも気にしていてくれるというか。

私のカナダ生活が何も後悔することのないくらいパーフェクトなものだったのも、いつも身近にいてくれた彼らのお陰だといつも思う。ハイディにはどれだけ感謝しても足りないくらい。本当に彼女は素敵だ。夏に再会出来るのがとても楽しみ!

Sunday, June 17, 2012

今が未来を変えていく

今までのワーホリ生活を振り返った日記をそろそろ書きたいな〜と思っていて、今からそれが書ければいいのですが。

私のトロントでの1年は、「Life in Toronto. I feel like it was highlight of my life !!」と帰る日に言ってしまうくらい本当に内容の濃いものでした。

仕事を辞めたこともまったく後悔してないし、この年齢で海外で1年生活出来て私は本当に幸せモノだな〜と思う。
母によく「海外に行きたいと思っても、本当に行ける人は一握りしかいないんだからね!」とよく言われます。多分、いや、本当にこれは事実であって、ある意味長く勤めた仕事を辞めて、後先考えずにトロントに行った自分を褒めてやりたい。hahaha。

私の得て来る予定だったものは「英語力」だったハズですが、それ以上に大事なモノをたくさん見つけて、経験して、帰国出来たことは私の誇りだと思う。

マイケルのブログにも今回はかなり同意できることが書いてあって、それを一部紹介します。


  • "I feel like when I go back to France a part of me will be gone. It's not just something I do; it's something I am.
  • To know that the words I teach her are going to be used in a thousand conversations. That in some small way I get to help her tell the story of her own life. It's moments like this that make me teach English. Seeing someone love language like this reminds me why I dedicated my life to it. How much brighter the world becomes when I have the words to describe it. How each word brings me close to the world, let's me see deeper into it.
  • "Every time you learn something you get to see more of the world," I say. "It's like sitting here having coffee, going over your English is like taking a trip. Only it's not going to a location. It's changing where you live. It's decorating your home. It's changing where you get to live.
いつも私がよくツイッターに書いてたことだけど、「帰国したら、私が私でなくなる気がする。ここ(トロント)にいる私が私であって、日本に帰った私は私でなくなる気がする。」どうやらこれはマイケルのフランス人の教え子も思っていたようです。なんだろう、外国にいたからだろうか?トロントにいたときの私はもっと自分らしかったと思う。外国人から見た私は日本人だったけれど、心のゆとり度、日本では出せなかった自分らしさってのが出せていたと思う。それは英語という言葉のせいだったのかもしれないし、いつも一緒にいた人達の性格のお陰だったのかもしれないし、環境のせいだったと思うけれど、自分としての意見がもっとダイレクトに言えていたな・・・。逆に言わないと伝わらないというか。

今回の投稿タイトルにした「今が未来を変えていく」だけど、これは最近つくづく思うこと。
今、新しい何かを始めないと、次の日の自分が変わらない、だから未来が変わらない。トロントでの生活で例えると・・「今日このパーティーに行かないと、新しい人には出会わない。だから、明日も明後日もこの先ずっとこの限られたメンバーと一緒、会話も変わらない」こんな感じ?

私の人生で言うならば、英語を喋れるようになったことによって、先の未来は少なからず変わっていくと思う訳で。これから先の未来で、外国人と結婚するかもしれないし、そこまで話を大きくしないとしても、例えば今までは読めなかった英語のブログが読めるようになって、そこから学ぶことがあるかもしれないし、海外旅行をしたときに今まで以上に コミュニケーションをとれる人が増えているから、新しい友人が私の考えを揺さぶってくれるかもしれない。

人生リスクは取らない方が生き方としては美しいのかもしれないけれど、今って今しかないのよね。後から今を振り返って後悔を「あの時、○○しとけば良かった」と思うのは簡単なんだよ。いつも思うけれど、先のことを考えて石橋を歩いて渡るのもすごく大事だけど、明日の命があるなんて誰にもわからないでしょ?

リスクを取るっていう話から関連させると、アレックスに自分の気持ちを伝えたのも良かったなって思う。今まで私が生きてきた中で一番心の底から好きだった人だな彼は。多くの人が「なぜ彼が良い?」「理由がわかんない!」「なんで!?」と言うし、理由を説明すれば「あばたもえくぼヨ」と言われてしまうけれど、I like the way he is.だし、I can trust him 100%.だし、I like the way he thinks about someone who he cares.だし。
マイケルに「気持ちを伝えたのは間違いなく正しい行動だよ。まゆみは今は後悔しているかもしれないけど、伝えていなかったら気持ちを伝えておけば良かったって絶対今後悔してるよ。」と言われ「逆にいうと、アレックスにとっても良かったことだよ。誰かが自分を好きだと知るのは、ある意味自分の自信に繋がるからね」って。まぁ、ある意味それがアレックスにとっての自信に繋がったのならそれは本当に良かったと思うね。
私の気持ちを知っているからなのか、お互い国に帰った今の方が前よりも若干近くなったような気もするし。不思議。


ダメだ。トロントでの1年は1つのブログにはまとめきれないよ。
少しずつ小分けにしながらブログを書いていきたいと思います。

Saturday, June 16, 2012

英単語

来週の日曜日がTOEICの試験です。。。
やばい!リスニングは良いとして、、、リーディングがチンプンカンプン。
特にPart5の単文穴埋め問題、悲惨です。これは私の英語力がないということを示しているのではないかと悲しい気分になりました。
リスニングで全文を聞いて、質問に対して回答を選ぶ分にはいいんですけど、形容詞とか副詞を当てはめて行くのが本当にダメです。何問か繰り返してやれば慣れていくような気もするけど、そうでもないような。
今はTOEICの公式問題集とFORESTをいつも手元に置いて勉強している状態です。
ただ、これをやったところで喋れるようになるかと言ったら、まったく別物なんですけどね・・・。どうしたら喋れるようになるのかっていうことは、トロントで1年かけて学んで来たので感覚的にわかるんだけど、企業が求めているのは目に見える数字。頑張りましょー。あと、ビジネスで必要とされるであろう英単語を覚えなくては。

単語帳使うの久しぶりです。高校生ぶりか?



Friday, June 15, 2012

This is so true !

 "Once you have feelings for someone, those feelings will always be there. you may not like them anymore, but you'll still care."

Tuesday, June 12, 2012

Friends

トロントでFriendsをシーズン10まで見た私です。
一番のお気に入りのシーンをUP。
これ何回見ても笑えるんだよね〜。http://www.youtube.com/watch?v=3ni26dVGt1E&feature=share

Monday, June 11, 2012

イギリス英語、アメリカ英語

ちょっとおもしろい動画を見つけたので、UP。



イギリス人の男の子が頑張って(?)アメリカ英語を真似してます。というか、かなりアメリカ英語を皮肉ってます。(よね?)

私はカナディアンの話す英語が好きで、その真似が出来たら良いなぁと思っているけど、どう頑張ってもジャパニーズアクセントが抜けないんですよね・・・。

ペルーでロンドン出身のイギリス人に出会って、本当のイギリス英語の美しさを知ってしまったのだけど、あれを真似するのは100%不可能でしょう・・・。

Workout

夏のヨーロッパに行くまでに体重を落としたい・・・というか、筋肉を付けたい私です。
先週はランニングをしてましたが、スポーツブラを見つけてから走りたいな・・ということで、今日は随分本棚で眠っていたトレーシー・メソッドを引っ張りだしてきました。



き・・・きつい。
フルでワークアウトしたら、最後の方は息も絶え絶えでした。。あかん!

ただですね・・・、この1年常に家の中にジムでパーソナルトレーナーしてるマッチョな人がいたため、ワークアウトの大切さは誰よりもよく理解出来るようになったんです。
目標はこのきついトレーシーのワークアウトをヨーロッパ行くまで週に4、5回はちゃんとやること。軽く1時間くらいかかるので、けっこう汗もよくかきます。
頑張ります!

Cafeバイト

フトCafeでのバイトが懐かしくなった〜。
私の働いてたCafe。同僚がinstgramに写真UPしてたから拝借しました。
何気にバイト先の写真あんまり持っていなかったのよね・・・.


カフェでのバイトだけで食べていけるとは言い切れないけど、ワーホリするならまたカフェで働きたいなぁ。カフェは一人当たりの接客時間が短い分、接する人の数が圧倒的に多くて英語の勉強には相当いいんだよね。

Sunday, June 10, 2012

トロントでの情報源

ちょっと記録に。

トロントでの生活で必要だったサイト。
ほぼ毎日見てたサイトは、もちろんe-maple。これは仕事探しや家探しの時にすごく役に立ったサイト。日本人向けのほぼ日本語でのクレイグリスト。

次は英語版のToronto craiglist Kijiji
この2つは仕事探しの時によく見ていたかな。

イベント探す時にゴクたまに見ていたToronto.com

トロントに住むのなら、みんな必要(?)TTC

これくらいかなー、私がよく見てたサイトは。

インターネットは本当に便利だね。





マニキュア

トロントからの帰国前にマニキュアを3色購入しました!
トロントで買うとOPIが日本の半額くらいで買えるんです。一本9.95ドル。これにオンタリオ州の場合だと税金が13%プラスされるのですが・・・。

そして、日本に帰って来てから仲良しのお友達からPAUL&JOEの可愛い赤系ピンクのマニキュアを誕生日プレゼントにもらいました♡その色の可愛さと言ったら・・・。いつもPAUL&JOE可愛いなぁと思っていたのですが、買ったことがなかったので嬉しい^^
しばらくまだ仕事探しもしないので、色々な色を楽しみたいなーと思います。

トロントで買ったOPIの中で気に入ってる色はNLF16のTICKLE MY FRANCE-Yですね。ホワイトっぽいパープルというか、渋めピンクというかなんだか素敵な色です。


Thursday, June 07, 2012

英語の魅力

私は留学1年してましたが、ズバ抜けて英語が話せる訳ではありません。残念ながら。

ただ日々思うのは英語は便利ですよね。夏にヨーロッパでRoommates reunionしよう!っていう話になってるんだけど、メンバーはデンマーク人、ドイツ人、フランス人と私。みんな母国語英語じゃないけど英語を通してコミュニケーションが取れるという❤
ハイディとアレックスの英語力はズバ抜けて高いけど、話してる分にはわかりやすいし、わからなければ説明してくれるし。目標としては一気に全部わかるようになりたいけど。
夏みんなで会えるといいな。楽しみ^^*

帰国して1週間

帰国して早いものでマル7日。時差ボケになりたくないのでとても規則正しい生活をしてます。10時半には寝るような生活。
とりあえずそろそろ真剣にTOEIC対策をしないといけないので、アマゾンで人気の高かったTOEICの公式問題集をポチっと買いました。明日か明後日には届くので頑張りましょう。

帰国してから、次ヨーロッパに行くまでにやりたいこといっぱいです。

  • 矯正の上手い歯医者を地元で見つけて、相談に行きたい
  • TOEIC対策
  • 一眼レフかミラーレス一眼カメラの購入
  • 再就職のためのエージェント?を探す
  • カナダに戻れる可能性を探してみる
  • 脱毛の良いサロンを見つける
確実にやらなければいけないこと。
  • ランニング
  • 体重を落とす

さて、なぜ私がいきなり矯正と書いたか。
私は歯並びが言い訳ではありません。そして、この1年海外にいて痛く痛感したこと。

歯並びはマナーでした。

私が勝手に感じてただけかもしれないけど。友達にヨーロピアンやカナディアンが多かったのですが、一緒にアップの写真を撮るのがどれだけ嫌だったことか・・・。君たち歯並びキレイ過ぎだよ。。。って。逆にカナディアンなのに歯並びあんまり気にしてない人も一握りくらいいて、それはある意味不思議だった。小さい頃に矯正しなかったのかな?って。私の感想としては、フランス人は特に歯並びがズバ抜けてキレイでしたね。(←絶対治しただろうって感じの歯。)
友達のフェイスブック見てると、小さい頃の写真は歯がブラケットでギラギラしてるものがあったりして、「あぁ、彼・彼女の歯並びがあんなにキレイなのは痛い思いして治してたのね・・・」と。
とりあえず、矯正歯科に行って話を聞いてきたいと思います。

Sunday, June 03, 2012

帰国

1年が経つのは早いもので、日本に帰国しました。Feel so wired !!!
ここが私の故郷なのでしょうし、永住する所なのかもしれないけれど、なんだか心が落ち着きません。「いつまでも遊んでちゃダメよ」と言われればそうなのかもしれませんが、なーんか変な感じ。トロントでだって、カフェで仕事して生活費稼げてたし、どこかの国のワークパーミットを手に入れれれば、どこでだって生活していけるような気もするし。

日本に帰国して早々、駅の改札出る時切符通さずに間違えて出て来ちゃったし(切符を通すという行為を忘れていた。トロントは距離に関係なく運賃が一緒なので、出るときは切符を通さなくていい。)買い物に出てみれば、店員さんがやたら親切で丁寧で逆に疲れるし。どうしたらいいものか。

今一番恐れていることは英語が喋れなくなるってことですね。帰って来て3日目だけど、すでに忘れそうな気がするし。マイケルとfbでチャットしてみたけど、読み書きと喋るのは別だし。会話してた時って、英語も英語もまま頭にスーって入って来たし、自分の言いたいこともなぜか英語のまんま出てきたしな〜・・・。英語を失ったら、友達失うのとほぼ同じだよー。しかも、私の友人は英語ペラペラな子が多いから、自分だけ英語力失って、喋れなくなってスムーズにコミュニケーションとれなくなるのが怖い。。
どうしたらいいものなのでしょうね。

とりあえずこっちの生活に慣れたいと思います。