Tuesday, September 25, 2012

小倉トースト

ヨーロッパでパン生活をしていた時のこと。
彼らは朝食時にバンズをオーブンで温めて食べる。その温めたバンズをナイフで半分に切って、バター塗ったり、チーズのせたり、レバーパテ塗ったり。
個人的に好きだったのがアムステルダムで挑戦したHagel。あれは最高だった・・・。(日本でいう製菓用のチョコスプレーみたいなもの。だけど、ちゃんとパン用に加工されてると思う。種類もいっぱいあったし。)

そんなこんなで日本に帰って来てからも基本朝食はパン。食パンだけどね。
なにか甘いものをのせるのがブームでピーナッツバターの上にHagelを真似てチョコスプレーのせてみたり、昨日は井村屋のチューブタイプのあんこ買ってみた( ˙ᴗ˙ )(ここ名古屋では結構メジャーな食べ方だと思う。。。)

デンマークでのファンシーな朝食が懐かしい・・・。色んな種類のチーズとかハムを食卓に並べて思い思いのものを食べるっていう、ただそれだけのことなのだけど。

日本ってチーズ高いよね・・・。成城石井でフランス産のBrie買ったけど高くて泣きそうだった。やっぱデンマークとかアムステルダムみたいな酪農国はチーズとんでもなく安いね(-ι- )200グラムで200〜300円程度だったし。ハイディにチーズがいかに高いかを説明してて、「日本ではiPhoneサイズのチーズが500〜600円する!」って説明したら、「ひぃ・・・」ってなってた。チーズ高いよー。ヨーロッパでチーズ食べ過ぎて、変な習慣着いちゃったよー・・・。

友達に「日本でウダウダ海外の良さを語るくらいなら、もう海外行けばいいじゃん!」って言われて、本当出来ることならそうしたいわ・・・と切に願う毎日です。。。
確かに最近の私はウダウダしてるわ・・・。

Never feel distance


愛しい友人はデンマークに・・・。

飛行機に乗れば1日もあれば会える距離だけど・・・。

飛行機高いし・・・。


でも、私たちにはスカイプがあるから大丈夫。フェイスブックだってあるし。

良い時代に生まれたよなってつくづく思う。


トロントで会った友人のほとんどはもう2度と会えないだろうけれど、こんなにもみんなのことを身近に感じていられるのはフェイスブックのお陰。写真とかでみんなが楽しそうにしてるのを見るだけで、幸せ〜。フェイスブックに対する良い意見、そうでない意見色々あるけど、私はフェイスブックなしでは生きていけないわ。


今日はハイディとスカイプ。
パソコン付ける気がしなくて、ベッドの上でゴロゴロしてたらiPhoneのFBのMessengerがピピッとなった。なんだろーと思ったら、ハイディから。「げんき??スカイプする時間ある?」って。今時間あるよーとなり、スカイプ。この日本国内にいるような距離感なんなんだろー。1ヶ月ぶりくらいだったから、近況をお互いにUpdated。私はもっぱら父からの結婚に対するプレッシャーを語り・・・。

お互い出身国は違うし、母国語も違うけど、やっぱ気が合う!お互いのことよくわかってる。あえて日本人と違う視点のアドバイスもらうと、「ほほぉ」となってこれまたおもしろい。


いつも思うけど、ハイディに出会えて本当に良かった♥

Saturday, September 22, 2012

TED

最近たまにTEDを見てます。
英語関連のプレゼンがあったので、UP。





そうです。”English represents for a beter future.” なのです。
私の今ぽっちの英語力で私の未来がものすごく変わるとは今の所あまり思えないけれど、1年前に比べて圧倒的に生きるのに便利になった。
自分の意見が英語で言えること、英語のドラマ/映画が字幕なしで理解出来ること、英語の記事が読めること。

私は今の日本の若い子供達に本当に英語楽しんで頑張って欲しいと思う。
英語ってすごいよ。やっぱ。

Friday, September 21, 2012

IIJmio SIMカード

やっと日本でSIMフリーiPhoneまた使えるようになりました。

アンテナは立たないけど、「...NTT DOC...」という文字が画面左上に!

以前はb-mobileのSIMを使っていましたが、カナダへ行くため契約を解約。
日本帰国後しばらくはiPhoneはwifi環境以外では単なるiPodとなってましたが、とうとう近所のイオンで新しくマイクロSIMを買ってきました。

しかし、、、w 不覚にも欲しかったのとは違うSIMを買って来てしまいました。

欲しかったのは、b-mobileのイオン専用SIM。

しかし、私が買ったのはIIJmioというSIM。(ちなみにSIMカードの値段が3,150円)


華やかなパッケージです。w。


そして、b-mobileと同じでdocomo回線が使えます。(LTE回線も使えるらしい。)

月の基本使用料は945円で通信速度は128kbps
先ほど試したけれど、まぁまぁフツーに仕えそうな感じ。(フェイスブックの写真の読み込みはやっぱ少し遅い。)
外出先でメール見たり、ツイッターしたりする分には問題なさそうな感じです。

私はガラケーを通話とメールで使ってるのですが、本当に通話とメールにしか使わない。今更i-modeとかガラケーの画面でネットをしたくない。。。
一度iPhoneを持ってしまったら、もうガラケーには戻れないのです。そして、私のiPhoneはSIMフリー。2個持ちめんどくさいからドコモのXiで契約してもいいかも!と思ったけれど、メールの設定がややこしい。
そういうわけで、結局当面の間は2個持ちを続けることにしました。安いデータ通信SIMが欲しかったので一応今のところ満足です。

そして、結果オーライで今はiijのSIMの方が人気があるようです。




Thursday, September 20, 2012

転職活動開始

さて、随分と体調も良くなって来た気がするので、転職活動を始めました。といっても、まだあまり何も勧めていないけれど。(きっとこのゆっくりさを後で後悔するような気もする・・・)

とりあえずリクナビに登録しました。
前も書いたんですが、自分自身についてレジュメみたいなのをwebで記入して書くんですが、前職が営業だった私、営業経験しか書くことがない・・・(もちろん保有資格について書く欄もありますが。)

そして、フト気づく。次の仕事では新しい分野で働きたいけれど、それらに対する知識が何もない私・・・。

果たして、脱金融できるんでしょうか。
結局給料の折り合いとかでまた営業することになるんでしょうか?
出来れば年末までには仕事が決まるといいなぁ。


転職時の希望としては、

  • 自宅から通える。(給料が良ければ、一人暮らししたいという希望もあり。その場合は東京へ行きたいような・・)
  • もし結婚したとしても、支社がたくさんあって旦那の転勤について行ける。(仕事を生涯続けられる)
  • 英語の使える部署(or English speakerの上司か同僚)
  • 営業以外
はたして、どこまで自分の希望が叶うのでしょうか・・・。


自分自身次の仕事をちゃんと見つけれて、ワーホリ行く人の希望になれるように頑張りたいんですよね・・・。
一度仕事辞めちゃうとやっぱ正社員で仕事見つけれないのか・・・とか、思って欲しくない。
一生に一度の人生だからこそ、出来るだけ多くの人にワーホリの素晴らしさを体験して欲しい。私は自分で想像していた以上に素敵なものを1年のカナダのワーホリ生活で見つけれたので。世界中に友達を持つ楽しさをより多くの人に知ってもらえたらいいなぁと思うのです。

もし大学生でワーホリ行くか迷っている人がいたら、それは絶対ワーホリした方がいい。大学休学ワーホリは人生設計上手い人のすることだと私は思った。カナダで出会って一番多かった年齢層は20〜23才くらい。その次が25才前後、そして次に30才からギリホリの人。半数以上は20代前半でしたね・・・。大学生、彼らはワーホリ終わって戻れば学生。そして、新卒就活。なんてうらやましい・・・。いつも彼らに「うらやましい・・・」と言ってました。

とりあえず、私転職活動頑張ります!

Wednesday, September 19, 2012

今まで訪問した国



ちょっと自分のまとめとして・・・

■グアム 2回
□韓国 ソウル2回
■アメリカ ハワイ オアフ島 2回
□イタリア ローマ・フィレンツェ・ヴェネチア
■ヴァチカン
□台湾 台北
■オーストラリア ケアンズ
□ドバイ
■トルコ イスタンブール カッパドキア
□アメリカ サンフランシスコ
■香港
□マカオ
■スペイン バルセロナ
□フィンランド ヘルシンキ
■中国 上海
□インドネシア バリ島
■チェコ プラハ・テルチ・チェスキークルムロフ
□オーストリア ウィーン
■フランス パリ・ロワール地方・モンサンミッシェル
□イギリス ロンドン・コッツウォルズ・オックスフォード
■カナダ トロント・ケベック・モントリオール・オタワ
□アメリカ NY
■ペルー マチュピチュ・クスコ・リマ・・・その他色々in Peru
□ドイツ フランクフルト・ミュンヘン・ベルリン その他小さい街
■デンマーク コペンハーゲン・オーフス
□オランダ アムステルダム
■ベルギー ブリュッセル・アントワープ・ベルージュ
□スイス バゼル

数年内にインドのタージマハルを見たいなぁ。あと、ヨルダンのペトラ遺跡。チュニジアとモロッコにも行きたい。ヨーロッパはだいたいまわったので、これからはちょっと冒険が必要な所に訪れてみたいなぁ。


Monday, September 17, 2012

5 Broken Cameras

アムステルダムでピーターから受けた影響は鮮烈なモノだった。って前のブログに書いたけれど、これもその1つ。
今回のブログのタイトルは5 Broken Cameras、私がアムステルダムで観たフィルムのタイトル。
ピーターは私とハイディをアムステルダム観光に連れて行ってくれたのはもちろんのこと、夜は映画を観にも連れ出してくれました。私たちが観たのはドキュメンタリーのようなもの。ちょうど8月のアムステルダムではOPEN AIR FILM FESTIVAL AMSTERDAMというものがやっていました。

      

内容はパレスティナとイスラエルの問題の話。このフィルム自体90分くらいあるので、youtubeだけだとわかりづらいかもしれないけれど、すごく考えさせられるフィルムだった。このフィルムは領土問題を取り扱っているのかなーと感じた。
ただこのフィルムは、パレスティナのフォトジャーナリストが撮っているから、見方はパレスティナサイドよりのもの。
題名の5 Broken Camerasは約1年ごとくらいにイスラエルの軍人に撮影中にカメラを壊されてしまい、今5代目を使ってますよ・・っていう感じ。

恥ずかしいけど、、、私の中で中東問題は漠然としていて「中東は内紛とテロが多い」というかなり中途半端な認識でしかなく、詳しくわからなかったのですよ。
ハイディの先攻はMiddle Eastなので彼女は特にこのドキュメンタリーを興味深そうに見ていた。ハイディがイスラエルがパレスティナの領土にどんどん自国の領土を作り出している、イスラエルが高速道路を新しく作ったけれど、パレスティナの領土を通るもので、イスラエルの高速道路によってパレスティナの高速道路は使えなくなっている場所もある・・と色々教えてくれました。

自分なりに色々勉強してみたけれど、宗教問題って非常に難しいね・・・。余計にこんがらがりました。そこにさらにアメリカの支援とか入って、パレスティナとイスラエルの問題は子供と戦士の戦いのようだ・・とも。武器をもたないものと、武装し圧倒的な力を持つものの戦い。ハイディもピーターもパレスティナがイスラエルの領土になるまでは続くだろうねぇ・・と言っていたし。

自分の中でこの問題に見解を出すのは難しいけれど、まずこんなことが起こっているんだっていうことに気づけたことが第一歩というか。


これは映画の会場。外での鑑賞です。


場所は港。私は風邪を引いていたから、けっこう寒かったー。

フィルム見終わってからも、3人で港を見ながら焚き火に当たり、色々話したり。

アムステルダムでは夜のテレビでもドキュメンタリーは多いし、たまにこうやってイベントもやっているよ、と教えてもらった。
日本でもこういうイベントって多いのかな?私が知らないだけ?



覚え書き

ユダヤ人は、ヨーロッパのキリスト教社会で迫害された。新約聖書の中に「ユダヤ人がキリストを捕らえて十字架にかけた」と書いてあるから。中世のヨーロッパでは、お金を扱う金融業は「汚い仕事」という見解。

イスラエル建国→イスラエルを認めないアラブ連合(エジプト/シリア/ヨルダン/レバノン/イラク)との戦争(第一次中東戦争)→国連分割会議→イスラエルがパレスチナ全土の77%を占める。

パレスチナ人=アラブ民族

イスラエル ユダヤ人の独立国家を作りたいという思いから

PLO(パレスチナ解放機構)=イスラエルによって奪われたアラブ人の土地を奪い返そうと作られた組織

参考書:そうだったのか現代史 池上彰著

Sunday, September 16, 2012

Panamah DJ Blues

デンマークにいた時にハイディの友達(カミラ)が教えてくれたデンマーク人シンガー、Panamah。
それ以降好きになって、たまにyoutubeで聞いてる。デンマーク語で歌ってるからよくわかんないけど、私のデンマークの秋冬イメージをイメージさせる彼女。
この歌手はカミラの高校時代の友達だそうで。高校時代の友達が歌手になって有名になって行くって不思議な感じだろうなぁ。
デンマークのラジオでもけっこう流れてたし。


Saturday, September 15, 2012

Brussels


ベルギー旅行中に泊まったホステルでもらったブリュッセルのMAP。
これがおもしろかった。
なんていうんだろうか、ちょっとブラック、いや斜め発言?だけど、可愛いヤツ。あんまり使わなかったけど、ちょっと大事にとってある。紙もちょっと上質。
少しその中身を紹介します。


  • BE YOURSELF ESPECIALLY IF YOU'RE WEIRD. Acting cool may work in Paris, but not in Brussels. The word 'Branche'(trendy) is often used as criticism, but 'a l'aise' (easy-going) is something everybody wants to be and that real Brusseleirs truly are.
  • MIX SOME LANGUAGES. Although most speak French in Brussels, Dutch is also an official language (as you see from the double street names). So don't be surprised if locals in a bar suddenly switch languages in the middle of a sentence. Brusseleirs will use English, Arabic, Spanish, Russian, Swahili or whatever language they know to make themselves understood.
  • STAY LONG ENOUGH. Brussels is not a little postcard city like Bruges. On one day you can see the classics and drink the beers, but you need at least two more days to discover the good stuff. A year would be even better.
他にも色々おもしろおかしく書いてあって、なかなか楽しめるMAPでした。

ベルギーで食べたワッフル。


たまたま歩いてて見つけたお店。
だけど、後で地球の歩き方を見たら載ってた。どうりで店内で日本語の案内が多いわけだ。w。お店の名前はDandoy(ダンドワ)ワッフル単品+ホイップクリーム+バナナアイス。確か5、6ユーロだったような気がする。ワッフルは焼きたてでサクサクのほわほわで美味しかったよ。1階にはEAT INと2階には喫茶コーナーがあったよ。

ちなみにMAPに載ってたベルギーワッフルの早見表。


EXTREME TOURIST WAFFLE (JUST SILLY)
こう言ってのけちゃう感じが好き。

最後に・・・みんなが期待するであろう小便小僧。


こうやって写真を載せると大きく見えるんだけど、本当に小さかった。コペンハーゲンのマーメイドより「あれ?」って感じだった。。。



ね?
(というか話はそれるけど、私はiPadはカメラじゃないと思う。これをよくやっていたのは中国人の団体さん)

ちなみにEU本部も見てきましたー。


土曜日に行ったからほとんど人がいなくて、ちょっと拍子抜け。
色々と道路を工事中で頑張っている感じでした。15分くらいあたりをウロウロして、撤収。


以上、ベルギーでした。

Friday, September 14, 2012

アイシングマフィン



これはNYで食べたマフィン。
ふつーの小麦粉とかだけのマフィンじゃなくて、アイシングたっぷりのマフィンが食べたい!
日本ってこういうの売ってるお店ある?名古屋とか東京行けばあるのかな?

むしょうに食べた〜い。

Thursday, September 13, 2012

転職活動

アムステルダムの運河

ちょっとずつリハビリも兼ねて転職活動を始めた私です。ただ、まだ家からは出られないのでまずはネットから。
でも、どうしていいのかよくわからないのでリクナビNEXTだけ登録してみました。気づいたのが、転職はキャリア採用しかないのか、私の前職が証券会社の営業なので来る仕事のオファーが営業系ばかり。住宅系の。いや、絶対ハードでしょ。やりたくないよ。営業は私の天職だったとは胸を張って言えないので今回は営業っぽくないものをやりたいのです。毎朝、吐き気と頭痛が起こりそうな朝会になんてもう参加したくない・・・。朝から涙を流したくなる仕事とはお別れしたいのです。
留学してたので、日本人の友達も外国人の友達も「まゆみの次の仕事は、英語を使える仕事が良いわね〜」なんて言ってくれるのですが、それもけっこう見つけるの大変そうな予感。英語は喋れても、ビジネス英語なんて出来ないよ。一応少し勉強しようと思って、NHKの実践ビジネス英語のテキストは買って初めて見たものの、語学にゴールはないなってやっぱり思うし。ハイディとかピーターとか見ちゃうと私の英語力って何なんだろうか・・・って思うし。ヨーロピアンの「英語喋れます/わかります。」っていうレベルは私の英語とレベルが根本から違う。

まだ療養中で長時間外出すると体がフラフラになるので、週明けくらいにまずは近所のハローワークに行ってきたいと思います。
きっとかなり打ちのめされるんだろうなぁ。

お金を溜めるために実家から通える職場がいいな・・と思ったり、あえて一から出直しで東京で頑張ってみたいっていう気持ちもあるんだけどね。ま、なんとかなるでしょう。


しかし、私のロングヴァケーションは本当に終わってしまったのだな・・・。やっぱ永遠の旅人ではいられないのね。

Long Vacation


ただいま!
とうとう日本に帰ってきました。夏の間ヨーロッパ旅行してました〜。長くてちょっと疲れた。といっても、ヨーロッパを6週間程。
最大の目的はハイディに会うこと。(トロントでの私のルームメイトの1人。)
旅行した国は、ドイツ/デンマーク/オランダ/ベルギー/スイス。一番長く滞在していたのは、デンマークのオーフス。3週間くらいいたのかも。
今回は貧乏旅行ということで、ドイツとベルギー滞在中はホステルにずっと泊まってたし、デンマーク/オランダ/ドイツ滞在中は友達の家にお世話になってました。

今回の旅を一言で表すと「素晴らしかった!!」に尽きる。トロントワーホリとヨーロッパ旅行を1つのLong Vacationとして考えるのであれば、このヨーロッパ旅行は去年1年のトロント生活の集大成というかまとめとしてPerfectなモノでした。
そして、改めて私の人生にとって大事なモノは人との出会いだと確信し直しました。

今回はホステルでチェコ/ブラジル/韓国/オランダの人達とも仲良くなり、かなり良いときを過ごしました。みんなそれぞれに夏の旅行を楽しんでいて、色んな話を聞くのが楽しかった。特に一番思い出深いのがハイディの友達のピーターとの出会い。オランダ人で私より1つ年下のジャーナリスト/Photographerです。

彼との出会いによって考えさせられたことは、間違いなく私のこれからの人生に影響を与えて行くだろうなぁ・・・。プラスの意味でね。




しかし、今回の旅は今までの最長旅行がペルーの3週間だった私にとっては長い旅でした。旅行終盤には風邪をひくし、日本に戻るフライトの日には皮膚に発疹/紅斑が・・・。これがくせもので、帰国したら身体中に紅斑が広がっていた・・・。顔にも出来るし、特にひどいのが腕と足。成田の健康相談所に相談しに行った所、「旅行先が欧州なので、悪い病気ではないと思うので、頑張って自宅へ帰ってから皮膚科へ行ってください。」とのこと。皮膚科に行った所、先生にまで「あれ〜、、、ひどいねぇ。。。」と言われ、現在ステロイドの薬を内服し、肌にも塗っています。

まだ全体的にからだの調子が良くないので、また良くなった頃にブログを再会出来たらと思います。日本での再就職活動もしないとね。海外で良い所があれば、海外就職とかしてみたいんだけどね・・・。