Wednesday, May 30, 2012

英文メール

メールとかを四方から頂くようになった私ですが、半分日本語で半分英語です。
Generalな感じのメールであれば辞書引かなくても読めるようになったし、自分も返事書く時「日本語→英語」に変換するために和英辞書を引かなくなったのも一種の成長なんじゃないかとフト思ったので記録としてブログに残すことに。

前は英語で新聞読むとアルファベットしか目に入って来ないのが嫌で、活字読むのも嫌いだったのですが、今は苦なく読めるようになった。さすが新聞は難しい単語も入ってるので、前後の意味からでも推測出来ないときは辞書を引くけどね。

こないだニュース見てたら、トピックによるけど、意外と理解出来ててビックリした。
TTC(電車のアナウンスメント)も声の明瞭さにはよるけど、わかるようになりだしたし。

というわけで、最近あともう1年時間の投資してみようかなーと考えだしてます。
次はオーストラリアかニュージーランドか?

Tuesday, May 29, 2012

12ヶ月

日本への帰国までが4日になりました。
自分がトロントからいなくなることが信じられないです・・・。
トロントに来る前は、友達できなかったらどうしよう・・、ホームステイや住む家が悲惨な環境のものにあたってしまったらどうしよう・・・、一人で生活出来るかなー?と色々悩んでいたけど、そんなこと考えていたということをすっかり忘れていたくらい、この1年の生活は素晴らしいものでした。この1年のカナダでの生活は間違いなく私の人生のハイライトになる!と確信。

ふと何が一番素晴らしかったのかって振り返ってみると、間違いなく「人との出会い」ですね。私の場合は特にルームメイト。特に、ハイディ、アレックス、ケヴィン、ルイキ、マイケルと住んでいた期間はAmazingでした。よくわからないけど、家族以上というか友達以上の結びつきを彼らには感じる。特に、マイケル、ハイディ、アレックスには。みんな母国語が違うから会話は英語なんだけど、こっちにいる日本人の友達よりも彼らのことの方がよく理解していたよ。
多分、マイケルが私のことを一番理解しているのかも知れない。マイケルに「まゆみのことはよくわかってるから。」と言われた時に、「I don't think you know me !」って言ったら、「Actually I know you pretty well.」と言われて、妙に説得力があって、確かに今までマイケルに話して来たことを思い返したら、多分彼が本当に私のことを一番理解していて、本音のアドバイスをくれていたな・・と思った。というか、私はもともと自分のことをあまり話せないタイプ(特に深い話)の人間なんだと思うけど、マイケルには不思議な力があって、本当に何から何まで話せたね。恋の話、将来の話、パーティーでの失態の話、預金残高・・・彼は本当にBroです。そして、話の全部は理解出来なかったけれど、彼も全てを話してくれていた。かといって、私はマイケルのことは大好きだけど、恋愛感情とかではないんだよなー。まったく別物。アレックスとも何でも話せたけど、私はアレックスが好きだったから、自分のダメな部分は彼の前では出せなかったもんなー。帰国前にして、喋る機会もグンと増えて、会話の中にポツッと「You're special to me !」や「I love you !」と言ってくれるのでありがたいですね。そんな風に思ってくれるカナディアンのお兄さんのような友人ができるなんて、1年前には想像出来なかったからね。

今日は朝ヨルダンにいるハイディともスカイプしたけれど、2週間ぶりにインターネットをゲットした彼女がfbですぐ連絡とってくれて「スカイプしたいんだけど、時間ある?」って聞いてくれたのもすごく嬉しかった。これまた同じだけど、1年前にはデンマーク人のBest Friendが出来るなんて思っていなかったからね。彼女とも何でも話せるね。年は1つ下だけど、そんなこと考えることはほぼないくらい彼女もmatureで、それでいてチャーミングで、彼女と出会えて良かった。ハイディとは夏デンマークで再会するので、今からすごく楽しみ。ハイディも「Can't wait to see you ;)」って。Lovely !!


一応12ヶ月日記ということで、英語の方は1年前に比べたら飛躍的に伸びたと言っておきましょうか?最近はマイケルの言っていることは理解出来るし、自分のカバーしている範囲であればわかんない単語がたまに入っても会話はスムーズに出来るようになったし。マイケルも「まゆみの英語は相当成長したよ」と言ってくれるし、8ヶ月前に出会ったロシア人のオーナーにも「君の英語は見違える程よくなったね!」と言ってもらえたし、ま、自分では全然理想のレベルには届いていないのだけど、(特に発音。これは本当に問題。)成長したかなーと。マイケルと2人で1時間とか喋れるようになったしね(時々、単語わからなくて今の意味わからん!と聞くけど)まぁ良しとしましょう。

ただ、だからこそ日本に帰るのが怖いですね。英語本当に忘れたくないんです。今の友人達と繋がっていられる唯一のツールは英語だから。今でもわからないことあるのだから、日本に帰ったらそれ以上に頑張らないと。リスニングは最後まで残るらしいのだけど、スピーキングから失っていくそうなので、それをどうしようか・・・と。

ま、久しぶりに日本に帰るので家族に会えるのも日本の大事な友達に会えるのも楽しみですね♡トロントで同じときを過ごした日本人の友達に会えるのもかなり楽しみ。

あと、2日半くらいになりましたが全力でトロント生活を楽しみたいと思います!


10ヶ月日記

気づいたらトロント生活も残り2ヶ月切れるくらい。えっ!?もう1年経とうとしてるの?早過ぎる!ってのが感想です。

4月に入って、アレックスもケヴィンもルイキもいなくなっちゃって、新しいルームメイトを迎えての新生活だけど、人って悲しいもので、その生活に順応していっちゃうんですよね。
アレックスの部屋に来たエヴァン君はとても良い人で、22才でまだ若いのに落ち着いているし、人に気を使えるし、本当にカナディアンか?と思ってしまう。ただ男の子なので、掃除とかはダメなんだろーなって思う。というか、アレックスが割とキレイ好きだったんだなって思う。アレックスは、キッチンもたまにクロスでふきふきと掃除してたし。バスルームもヒゲとか剃ったら、多分1本残さずキレイに捨てていたのではないかと。

生活に特に変わったことはなくて、バイトも平日週5は変わらず入ってるし、朝5時起きも辛くはないし、バイト先のカナディアンはみんな陽気で気さくでテキトーで、かなり楽しく働かせてもらってると思う。
特に朝の6:15から一緒に働いてるbuddyは大丈夫かこの人?と思うくらい、テキトーでeasygoingでセクハラで、バイト辞めたら会えなくなるのが悲しいなぁって思う。。。
カフェのバイトの良い所は、接するお客さんの数が多いから、色んな英語に接することができてすごく良い勉強になってる。発音もアクセントも人それぞれだからね。あと、話し方も色々だし。英語の勉強もそうだけど、カナディアンが人に接するときの態度も勉強になる。あの「ニコッ!」っていう笑顔私には絶対できないなーって思う。いや、日本人にはできないのではないだろうかと思う。すごいよ、彼ら。
そして、カフェバイトをはじめてやたら「How's it going ?」「I'm good and yourself ?」ってのをやたら聞くね。「and yourself ?」はじめて知った聞き方だ。でも、今や私も使っている。英語の勉強ってこういうことだよなーって思う。

自分の英語力は日々伸びているのかどうなのかよくわからないけど、来た頃に比べたら伸びてるなーとはたまに思う。
こないだバイト先の人と一緒に飲んだのだけど、「あなたは、英語できる方だよねー。」と言われた。人から認められる?褒められるのって嬉しいなぁって思う。だけど、私の目指してる英語力に私の英語は届いてないって自分では思うのよね。