Tuesday, May 29, 2012

10ヶ月日記

気づいたらトロント生活も残り2ヶ月切れるくらい。えっ!?もう1年経とうとしてるの?早過ぎる!ってのが感想です。

4月に入って、アレックスもケヴィンもルイキもいなくなっちゃって、新しいルームメイトを迎えての新生活だけど、人って悲しいもので、その生活に順応していっちゃうんですよね。
アレックスの部屋に来たエヴァン君はとても良い人で、22才でまだ若いのに落ち着いているし、人に気を使えるし、本当にカナディアンか?と思ってしまう。ただ男の子なので、掃除とかはダメなんだろーなって思う。というか、アレックスが割とキレイ好きだったんだなって思う。アレックスは、キッチンもたまにクロスでふきふきと掃除してたし。バスルームもヒゲとか剃ったら、多分1本残さずキレイに捨てていたのではないかと。

生活に特に変わったことはなくて、バイトも平日週5は変わらず入ってるし、朝5時起きも辛くはないし、バイト先のカナディアンはみんな陽気で気さくでテキトーで、かなり楽しく働かせてもらってると思う。
特に朝の6:15から一緒に働いてるbuddyは大丈夫かこの人?と思うくらい、テキトーでeasygoingでセクハラで、バイト辞めたら会えなくなるのが悲しいなぁって思う。。。
カフェのバイトの良い所は、接するお客さんの数が多いから、色んな英語に接することができてすごく良い勉強になってる。発音もアクセントも人それぞれだからね。あと、話し方も色々だし。英語の勉強もそうだけど、カナディアンが人に接するときの態度も勉強になる。あの「ニコッ!」っていう笑顔私には絶対できないなーって思う。いや、日本人にはできないのではないだろうかと思う。すごいよ、彼ら。
そして、カフェバイトをはじめてやたら「How's it going ?」「I'm good and yourself ?」ってのをやたら聞くね。「and yourself ?」はじめて知った聞き方だ。でも、今や私も使っている。英語の勉強ってこういうことだよなーって思う。

自分の英語力は日々伸びているのかどうなのかよくわからないけど、来た頃に比べたら伸びてるなーとはたまに思う。
こないだバイト先の人と一緒に飲んだのだけど、「あなたは、英語できる方だよねー。」と言われた。人から認められる?褒められるのって嬉しいなぁって思う。だけど、私の目指してる英語力に私の英語は届いてないって自分では思うのよね。

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