今日は職安へ。
履歴書添削を依頼。
私の履歴書を一通り見てくれた職員さんから返って来た言葉、「業界がまだ定まってないってのもあって、今日は履歴書の添削は出来ませんね。」
私「。。。」
職員「ただ、、アドバイスとして、全体的に履歴書が怖いです・・・。普通の20代の人はこういう言葉使いませんよ。」
私「!」
自分の中の常識って、世間に出たら常識じゃなかったようだ。
証券会社って常に収益、予算達成どうするのか、常に叱責って感じだったから、今までの6年間浴びせられて来た言葉は相当なものだったのか?
でも、あの中にいた時はそれが普通だと思っていたけど・・・。世の中はグレーだと。
どうやら職安の職員さんによると「普通?の企業には、この履歴書辞めた方が良いです。証券会社に戻りたいなら別ですけど。証券会社はこういう言葉じゃないとダメだと思うし、そういう職場だと思いますけど。それ以外を希望されてるなら、もう少しマイルドに書いてください。」とのこと。
マイルドって何???
いつも予算達成どうやってやるんだ、やれなかったらどうするつもりなんだ、誰にお願いするんだとか朝から言われ続けたせいか、それに対抗する?言葉はわかるんですけど、マイルドってのが本当にわからない。だから、履歴書の自己PRとかそういう系の言葉で埋まってしまう。
朝から胃が痛いとか気持悪い・・・そういうのが仕事なんじゃないか?と。
でも、色んな業界に再就職していった同僚たちの話を聞くとどうやらそうではないところもあるらしい。
もっと仕事ってのはラクというか意気込まなくてもやっていけるものらしい。
仕事はなかなか思い描いていたのはなくて、車通勤が必要そうだったり、社員数が少な過ぎたりとか、給料が低かったりとか。
日本社会っていうのは、一度社会から抜け出てしまった人には厳しいのね・・と日々実感してます。
ま、仕事選ばなかったら明日からでも働けそうなんだけどね・・・。
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