シェアハウス

キッチンドリンカーじゃないけど、一本長いビールを飲んだので非常に気分が良い。ふふふ。

さっき、夜の９時過ぎにサラダを作っていて、マヨネーズが切れてしまったので、買いに出かけたら、店は９時で閉まっていたよ・・。
そして、家に帰ってきたら我が家のゴミを漁っている変な人に遭遇。
こ・・・怖い。

隣を通ったけど、怖いから無視して、家の中へ直行。

１階誰もいないし！アレックス〜。
２階もフレンチガイ達はさっき出かけてったし。
怖い気持ちを抑えながら家の中をウロウロ。

誰もいないわけじゃないけど、「怖い！」っていう気持ちをすぐに話せる人がいないのはさみしい〜。

でもね、今日はね中々良い日でね、家のメンバーと結構喋ったんだ。
ごはん作ってるときにハイディがワインオープナー返しに来て、ちょこちょこっと喋って、「私たちこの家で唯一の女同士じゃない、仲良くしましょ！何かあったら私上にいるからいつでも来てね！」
って。

彼女は、会うのが２回目なんですが、毎回料理してるときに会うのよ。そして、料理見て「ボナペティ♡」と言うの。すんごく可愛くない？She's so sweet.
"You're English is good."と言ってくれたのが嬉しかった。

そして、この家で今週の木曜日にみんなの予定があったらディナーナイトをやるんだって〜。
素敵♡

せっかく同じ家に住んでるのだから、仲良くなれる機会は大賛成です^^

そしてね、ケヴィンもゴミ出し先週忘れちゃったからって、ゴミのことを聞きに来てくれたよ。
そして、一人でゴミ出し頑張ってたよ。彼は家のみんなのことを気にしてて（ゴミ大丈夫？って、みんなに聞いてた）、なんて人間が出来た人なんだろ〜って思う。
手伝おうと思って聞いたら、もう終わってた。すまん。
（毎週、家の外にガーベッジボックス出してくれるのは彼なので、そのお礼もやっと言えた〜。「大した事ないよ！」って言ってたけど、「偉いよ、あんた！」と思ったよ。）

そして、２階に住んでるカナディアンとも今日は話せた。
ちょっと謎な感じの人なんだけど、多分良い人っぽい。
「僕が唯一のカナディアンだと思うよ、ははは〜」って言ってた。
色々話したんだけど、最終的に「英語のことで困ったら、いつでも聞いて！助けになれると思うよ！」だって。頼もしい！

そして、英語ふつーに話すとやっぱもっと早く話すらしい。
早いとわかんないから、ゆっくり喋ってくださいとお願いしておいた〜。

最終的には疲れ果てたアレックスが帰って来て、ゴミ漁りマンのことを話せた〜。もう外にはいなかったらしい。

「マイケル（カナディアンガイ）が明日１階のリビング部分？を３時から会議か何かで使いたいって言ってたよ〜」と伝えたら、「掃除する必要はあるの？このままでも大丈夫なの？」「君はその時間大丈夫なの？」「ちょっと待って、スケジュール帳見るから！」って言って、しっかりとチェックしていたね。おぉ！ドイツ人だ！と思ったよ。
ひじょーにキッチリしてます。
素晴らしい◎

キッチリし過ぎてて、ちょっと（こっそり）笑ってしまったね。（酔ってるからね。）

そしてね、やっぱ、みんな私の名前覚えてない！
日本語ネームって覚えづらいと思ってたんだけど、カナディアンガイにもう１回教えて！って言われて、「難しいよね、、、mayumi」だよ。って伝えたら、２０、３０回繰り返し言いながら２階に帰って行った。

そして、アレックスと喋ってる時も、マイケル、ルイキと出て来て、あれ？もう一人のフレンチガイの名前なんだっけ？となり、それはケヴィンだと思うって伝えて、「ちなみに私の名前覚えてる？」って聞いたら、モゴモゴってなって、「ごめん、よくわかんない」となり、「haha、mayumiだよ。」って伝えたら、「ごめん、間違えた名前言うより、わかんないって言った方がいいと思って、君の名前忘れないようにメモしておかないと！」と言っていた〜。言い訳の仕方もドイツ的だ。なんとなく。

ま、本当に覚えたかは謎として、色々みんなと話せて良かった〜。

しかし、英語って便利だね。
名前わかんなくても、過ごして行けるもん。

YOU！

って。

そんなこんなで、今日はアンチョビペースを買ったので、パスタを作りました。
美味しかった〜♪