マイケル

家の前のイス（私の部屋の前の軒下）に夜１人でボーッと座ってるのが好きな私です。
大きな木が家の敷地に生えてるので、風が強い夜なんかは葉っぱがザワザワと風になびいて良い音色を響かせてます。
色んな事ぼんやり考えながら、その音を聞いてるのが好きで。

今日はボーッと座っていたら、タバコを吸いに来たのかマイケルがふらりと登場。

「今日どうだった？」という話から、「私の英語がクソで・・・」という話になり、、、

英語の相談会になりました。

何がわからないのか？とか色々聞かれ、それについて説明してもらったり、最終的には英語の勉強にあたっては・・・的な話まで。

マイケルはライターなので、英語に対する理解度が人の何倍もある。
表現方法、単語、むずかしーことたくさん知ってる。
話すのふつーのカナディアンより早いし。汗。
でも、「マイケルの英語早い！」って言ったから、ゆっくり話してくれました。

最終的には、「わかんないことあったらいつでも聞いて！ね！」と言ってくれました。
マイケルは気さくで陽気なので、こんなありがたい申し出はない。
「シャイなのは分かってるけど、英語勉強しに来たんでしょ？ブレイクスルーしなきゃ」って。涙。


最後の方に、フラフラとルイキ氏（フランス人）が帰宅し、少し会話に参加。

ルイキも「誰か英語教えてくれる人が必要なんだ〜」と言っていた。

「ただ、今日じゃなくて！」って。仕事で疲れているのかな。

私的に自分と彼の英語はどっこいどっこいだと思ってるので、２人でガンバローゼと思った。

そーいや、やっぱり私のLとRの発音に問題があるようで、「Alex」って言ってみてって言われて、「アレックス」って言ったら、どうやら「Arex」と聞こえるようでした。
えー！人の名前すら言えねー！

２人でアレックスと連呼してました。家の外で。
アレックス寝てて良かった。