うーん。
さっきまで裏庭でハイディ(デンマーク出身)とアレックス(ドイツ出身)と2時間くらいぼんやり喋ってたよ。
すんごく疲れた・・・。
2人とも英語力高過ぎ。
ハイディが帰って来たとき、「今から何するの?」って言われたから、「特に何も〜」って言ったら、「私も!私は裏庭で本読むから良かったら来て^^」と言われたので、用事を済ませてから参加。
そしたら、アレックスが先にいて、もう話してたのだよ。
すっごい仲が言い訳でもないから、まずどうやってそこに加わろうと思ったんだけど、さりげなくイスに座ったという参加方法。暗。(せめてHiとか言えば良かったね・・・)
私苦手なんだよね、知らない人。
知らなくはないけど、親しくない人?っていうの?
自分の立ち位置がよくわかんない・・。
アレックスがハイディに気があって、話しかけてるんだったら(後から入って来た私に)アレックス怒ってる?ごめんよ。とか思ったり。(でも、ハイディに誘われたし)気まづいな〜やだな〜と思いながら会話に混ざるタイミングもよくわからず、ぼんやりネットサーフィン。
最初は2人が今日の出来事とか話してたんだけど、ネタ切れになったっぽく、アレックスが私に"Mayumi, how was your day ?"って聞いて来たよ。(名前覚えてる!ビックリ!)
特にnothing specialでしたが、会話を持たすため、私は家の鍵が(壊れかけ)開かなくて、外で誰かが帰って来るのを待ってたらマイケルが帰って来たから、2人で本当苦労して鍵開けたよ!だから家の鍵はもうかわないことにしようってマイケルが決めたよ!という話をしたよ。
この事件、思い出すだけでも悲惨なんだよ。新聞取りに行って、戻って来たら家に入れないっていう。
財布も携帯も持ってなかったからどうすることも出来ず、家の前のイスにぼんやり座ってたんだよ1時間近く、誰かが帰って来てくれる事を願って。
マイケルがふらふら帰って来た時は、神!って思ったね。下手したら、夜まで待たないといけなかったかもしれないからさ〜。
話を戻して・・・
今月に入って、とってもインターナショナルになった我が家。
英語が共通語にやっとなりました。(フランス/ドイツ/デンマーク/カナダ/日本人でシェアしてるからね。)
先月まではフレンチしか聞こえなかったんだよね。2、3階みんなフランス人だったからさ。
環境はよくなったけど、みんなすごく英語力高い。
ついて行けない・・・。
マイケル(カナディアン)の言ってる事なんて、20%くらいしか理解出来てないような気もするし。(早いし、話題もよくわからないし、単語も聞いた事ないモノが多い)
裏庭に居た時もね、話題はたわいもないことが多いんだけど、言い回しとか単語よくわかんなかった。
しかも、ハイディが北欧出身だからなのか、声が小さい。
余計わからーん。。。
部屋に戻りたかったね。
でも、部屋に戻っても気まづいし、こういう社交性のなさを直すのも試練だと思って、頑張ったよ。
なんなんだろうねー、ヨーロピアン同士だからバックグラウンドかカルチャーが似てるのかね、2人にはわかっても私には「ハ?」って事が多い。
2人とも言い回しも単語にも困る事もほぼない感じでスラスラ喋っててね、多くて30分に1回くらいつまづく感じかな。
焦りと悲しさと恥ずかしさを感じたよ。
喋れないって、まぢつまらん。
この家のみんな、私と喋ってる時わかりやすいように喋ってくれてるのかな?って思ったよ。
語学学校の友達とはフツーにコミュニケーション取れてた気がするんだけど、なんなんでしょうかね・・・。いや、間違いなくフツーにコミュニケーション取れてたね。(あれは、語学学校の生徒の独特の英会話なのか?)
よくわかんない・・・。
私がアレックスに苦手意識があるからなのか?
間違えるのがやだからなのか?
多分、トピックに対する知識もないし、詳細な事を表す単語も知らないからなのかな〜って思う。
勉強頑張んないと!って思うけど、途方もなさすぎて、途方に暮れるって感じだね。
英語、第二言語って本当ゴールがないわ・・・。
あと、私に必要なのはトピック力かもしれないな〜。
はぁ・・・。
ごめんね、最近暗くて。
ハイディが北欧みたいな感じで、読書好きで、私に対して優しい人で良かった。
神様ありがとう。
もしも、ビッチーなイケイケで男好きな感じのねーちゃんだったら、私死んでたね・・・。
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