クリスマスパーティー

今日はクリスマスパーティーに行ってました。

楽しかった！

気合いを入れて行ったのですが、ほぼ日本人ばかりだったのでずっと日本語喋ってました。

１人外国人いたんだけど、日本語ペラペラだったし。


最近、私ビザ半年しかないって思うんだけど、「半年あれば十分だよ！」と言われて、ちょっと気持ちが明るくなりました。


新しい人に出会うのって大事だな〜。

こーいう人好きだなーって思える人にも出会い、なかなかおもしろかった。

やっぱ私おもしろい人が好きだわ。おもしろくない人より。



話変わりまして、仕事全然決まりません。

さむい〜。（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・）


この先仕事ずっと決まらないような気すらしてきました。

でも、思う。なぜ、私を雇わない？

私かなり働ける人間だと自分では思ってるんですけど。

営業能力はどうかとして、カフェ的な仕事はキチッと出来るはずなんですが。


家のみんなから慰められる生活が続いてます。

マイケルには「ふつーのカナディアンでも仕事探しは大変だから」って。

アレックスとルイキからは「You need to be patient !」って。

なぜアレックスとルイキ同じことをゆう？


「仕事探し大変過ぎる〜。毎日落ち込む〜」と毎日アレックスに愚痴ってます。

いつも愚痴を聞かされるアレックス。

その度に「仕事探しは誰でも本当に大変だよ。でも、レジュメ配りを続けるしかないんだよ。求人出してる所も出してない所もレジュメ配りなよ？絶対そこから得るものはあるだろうし。You need to be patient !!」とまじめに良いアドバイスをされてます。

「まゆみは仕事ないない、することないって言うけど、仕事があるから毎日良いってわけでもないしね。」って。

なんか、アレックスって大人なんだよなー。

今、ハイディはNYにいるんだけど、「私がトロントに帰って来る頃にはまゆみの仕事決まってそうね〜」って言ってたけど、そうでもないんじゃないかと・・・。


そういえばね、仕事探ししてると「今、求人してない！けどレジュメはもらっとくよ」とばかり言われるんだけど、たまにすごい良いマネージャーに会うの。

最近はまたカフェ系にばかりレジュメ配ってるんだけど、Claiglistで見たカフェの求人にメールしたら返事が返って来て（めずらしい）、「よかったらレジュメをお店に持って来て」って。
今日行って来たんだけど、お店はお洒落で、バリスタ達のチームワークもとれてて、店員さんみんな素敵で（イケメンs＆美女）かなり良いお店だった。

「マネージャーいますか？」って聞いたら、「僕の隣にいる人だよ」って言われて、マネージャーに「Claiglistで見たんですけど〜」って言ったら、「Mayumi ?」って言われてビックリ。
ネットなんかに求人載せたら、すごい数のレジュメ来そうなのに名前覚えてたんだ〜って。
チラッと話したんだけど、（話の感じだと働くのは無理そうだな〜って思った）、最後に「コーヒー飲む？」って聞かれて、コーヒーをサービスしてくれました。お金払おうとしたら「いらないよ」って。

最近思うのがね、バリスタってかっこいいよ。
コーヒーの粉を押し固める姿とか、バスケットの粉をコンコンとやってゴミ捨てするのとかカッコイイ。
あの真剣にコーヒー作る眼差しとか、ラテ作ってる時のミルクそそいでる時の緊張感とかドキッとする。

ある意味コーヒーってさ、芸術よ。

あと、カフェの落ち着ける雰囲気も好き。数は少ないけど。

個人経営のお洒落カフェでいつか働けたらいいなぁ。


今日行ったカフェとか理想の中の理想だったなー。