仕事、決まった!!
ふぅ。一段落。
今日も昼からレジュメ持って出かけてたんだけど、一軒だけカフェ行って、レジュメ配る気がなくなって帰宅したの。
夕方、部屋の中でゴロゴロしてたら見慣れない電話番号から電話が。
「Hi, Hello ??」
「(し〜ん)」
しばらくして、「○○ですがっ」
「!!(こないだ受けたジャパレスだ!)」
そうです。わたくしジャパレスに採用されました。
ジャパレス2.5件目にして、無事。
そして、明日から働きます。早!
ジャパレスでは働きたくないとなんとなく思っていた私ですが、このジャパレスはひと味違いまして、ちょー高級ジャパレスなのです。私のプライドは一応保たれた感じ。(なんのプライドだ?)
このお店、メニューにアラカルトがない!
値段を決めたら、大将がスペシャルで作り上げるという。
Yelp見てても、お客さんの評価がちょー高いのです。☆5つはザラです。
ただ、女将さん的な人の噂があまり良いことが書いてないので、そこがかなり怖いですが。
この間面接に行った感じでは、厨房の板さん達は良い人達そう。(というか、この店従業員全員日本人です。笑)
1人の予算が100ドルくらいだから、チップも期待できるのではないかな〜と少しだけワクワク。
自分がチップをもらえる立場になるなんて、思ってもみなかった。
女将さんがどんなに怖い人でも、多分私は大丈夫でしょう。
証券会社の6年間で培われた不屈の精神がここで役に立つハズ。
1・2時間罵倒されようが、罵られようが、責め立てられようが、あの時の環境を超えるものはないと思っております。
募集販売の投信、外債が〆日1日前でも大量に残ってて、消し込みをみんなでしてたあの吐きそうな緊迫感。それを超える苦しさってないと思っております。
どうなのこれ?と思いながらも可能性を信じて販売してた、あの心苦しさを超えるものもないと思っております。
どんな理不尽なお客さんや、すっごい冷たいお客さんにも十分慣れてるし。ちゃんと大人な対応できるし。
逆に富裕層のお客さんの相手の仕方も十分心得ている。(と、思っている。)
ふとね、接客ということを考えた時に、私はウェイトレスって言う経験はないけど、これでもかってくらいの絶望の中で働いて、それを乗り越えて来たっていう自信があるから、なんでもやってこなせると思う。
新たに仕事を見つけて、前の仕事の経験が心の支えになるかもって思ったので、ちょっとつづってみました。
仕事決まってね、「わ〜♪」と思ってたら、マイケルがちょうど下に降りて来て、「仕事決まった!!」って言ったら、ハグしてくれました。めっちゃ喜んでくれて「fuckin Congratulation !!!」って何回も言ってくれた。
手のひらグーにして拳ぶつけるのもまたやった。(これ、カナディアン好きだよね。)
fbしてたら、NYにいるハイディをオンラインで見つけたから、ハイディにも報告。「You're great !」って。ハイディ優しい〜!
ごはん作ってたら、アレックスが帰って来て、「仕事決まったよ!」って言ったら、「まじ?すごいじゃーん!!!!!!!」ってガバッてハグしてくれました。何気にアレックスとは初ハグだわ。笑。
ケヴィンには会わなかったんだけど、2階にいて、ケヴィンがマイケルに「調子どうよ?」って聞いてて、「自分はまーまーだけど、まゆみが仕事決まったんだよ、fuckin A」と言っていたのが聞こえて来た〜。
うちって本当良い家だわ。ってなんとなく思った。
色んな情報共有されてる。笑。
ルイキはまだ帰って来てないから伝えれてない。
ルイキいつも私の仕事探しのこと気にしてくれてたから、早く伝えられるといいな〜。
そういえば、アレックスに「カフェで仕事見つけれてたら、もっと英語勉強出来たのにな〜って思う・・」って言ったら、青い目がさらに青くなって眉間にしわを寄せながら、「日本食レストランだからといって、日本語だけじゃないじゃん。間違いなく英語はいるんだから、それが悪いことだとは思わない。」って言われました。
アレックスはさー、いつも本当に正答を返してくれるので好きです。
いや、この家のメンバーみんな好きなんだけどさ。
なんだろ、みんなフツーにすごい良い人達。
相談するといつもすごい真剣な答えが返ってくるし、相談した内容のこと覚えてて、結果が出たであろう頃にさりげなく聞いてくる。「どうだった?」って。
なんで、こんなみんな良い人達なんだー!
さ、明日から頑張りましょう。
笑顔で。
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